沖縄県では、亜熱帯海洋性気候の特性を活かした日本の他地域とは異なる農業が展開されています。日本全国の耕地では、田んぼが半分以上を占めており、稲作が盛んな国ですが、沖縄県の耕地は、田んぼは2%とごくわずかで、畑作が盛んな地域となっています。
代表的な品目としては、基幹作物であるさとうきびが県内のほぼ全域で栽培されるほか、きく、マンゴー、パインアップル、ゴーヤー、さやいんげんなどが各産地で栽培されています。また、肉用牛や豚などの畜産業も盛んな地域です。
沖縄の農産物のうち主な園芸品目の出荷時期(農繁期)は下表のとおりです。